プロピレングリコールががんの原因になるという都市伝説
http://archive.mag2.com/0000154606/20080303063922000.html から引用しますね。
そして その後にハルダRクラーク Hulda R Clark という女性の
薬草研究家が
THE CURE FOR ALL CANCERS (すべてのガンの治癒)
という本を出版した。これは、また製薬企業から強大な圧力がかかり
既存の出版業では出版できず、アンダーグラウンドで発売された。
そして米国で70万部の大ベストセラーになった。実はこの本の中で筆者が主張していることは、
○がんは寄生虫が原因である。
○プロピレングリコールというものがこの寄生虫のえさになる。
○プロピレングリコールが肝臓にたまるので、この寄生虫がえさを求めて
肝臓に住むようになる。
○すると、肝臓が弱体化して免疫が低下してがんになりやすくなる。
○歯に詰める水銀アマルガムは溶け出して、肝臓を弱体化して
がんになりやすくする。そのため、歯の詰め物は水銀アマルガムなどは
すべてやめてしまってセラミックスなどに変えるべきだ
ということである。
アメリカってフリーダム!表現の自由って素晴らしいな。70万部とかすごいな。プロピレングリコールが発がん性というのはこれが元ネタだったのかな・・。